プロフィール

久松祥三プロフィール:
高校時代よりマンドリンを始める。成城大学文芸学部芸術学科卒業(音楽史専攻)。卒業論文 「マンドリンオーケストラの発達と現状」。聖グレゴリオの家附属宗教音楽研究所教会音楽科修了。

1992年7月 ポールメディア(現サンパウロAVC)よりCD「18世紀マンドリンとオルガン(通奏低音)の為のソナタ集」リリース
1995年5月 サンパウロよりCD「古典派のマンドリン作品集」リリース

2005年10月 バッハ作曲カンタータ140番より1、4、7のコラールを指揮(共演:日本聖公会東京教区聖歌隊)
2006年11月 アマデイマンドラアンサンブル&合唱団の演奏会でフォーレ作曲レクイエム他を指揮
2007年5月 典礼聖歌CD「四季の賛歌〜典礼暦に基づく神への賛美」リリース(指揮)
2007年11月 アマデイマンドリンアンサンブル&ラウダーテ・ドミヌム合唱団の演奏会でペルゴレージ作曲スターバト・マーテルを指揮
2009年10月 カトリック聖歌CD「こころをあげよ」リリース(指揮)
2020年 Duo Barberaとして、「RITORNO〜甦る18世紀マンドリンの響き」をリリース(発売元レグルス)し、2020年12月朝日新聞社の「for your Collection」にて特選盤に選ばれた。
2024年5月 フェリーチェマンドリンクラブ第11回定期演奏会(指揮)

編曲 編曲実績はこちら
2013年5月 早稲田大学マンドリン楽部創立100周年記念演奏会のために、ビゼー作曲カルメン抜粋(ソロ、合唱付き)
2018年5月 早稲田大学マンドリン楽部第200回記念定期演奏会のために、ドヴォルザーク作曲 交響曲第9番「新世界より」全楽章
2023年8月 早稲田大学マンドリン楽部 第210回記念定期演奏会で、ベートーヴェン作曲交響曲第5番全楽章(過去の編曲の改作)

教会音楽の指揮実績
2010年7月 ヴェルナー作曲レクイエム(ラウダーテ・ドミヌム合唱団)
2011年11月 グレゴリオ聖歌 ほか(ラウダーテ・ドミヌム合唱団)
2012年9月 フォーレ作曲小ミサほか(ラウダーテ・ドミヌム合唱団)
2013年10月 バッハ作曲ヨハネ受難曲より抜粋(ラウダーテ・ドミヌム合唱団)
2014年11月 ヘンデル作曲メサイアより抜粋(ラウダーテ・ドミヌム合唱団)
2015年11月 ヴィヴァルディ作曲グロリア(聖パウロ教会創立140周年記念グロリア聖歌隊)
2016年11月 フォーレ作曲レクイエム(日本聖公会聖パウロ教会聖歌隊
2017年11月 フォーレ作曲小ミサ(コール・ガブリエル)
2018年11月 ペルゴレージ作曲スターバト・マーテル(コール・ガブリエル)
2019年11月 John Rutter:The Lord bless you and keep you ほか(コール・ガブリエル)

現在
ヨークカルチャーセンター(4教室)、町屋カルチャースクール講師。
栃木県立栃木女子高等学校ギター・マンドリン部学外講師。
早稲田大学マンドリン楽部コーチ。
フェリーチェマンドリンクラブ指揮者。
アマデイマンドリンアンサンブルおよびアンサンブルアルマンド主宰。