◎浄書
手書き楽譜を美しい印刷楽譜に浄書します。オーケストラ版のスコアから、古楽の複雑な楽譜まで、忠実に浄書します。
オーケストラの楽譜作成のほか、書籍、雑誌などにおける文中の譜例(版下)の作成など、数々の実績があります。
*これまでの主な楽譜、図版作成の実績
- 中世ヨーロッパ史 2013年 ミネルバ書房刊 第15章の図版
- ミクロログス(音楽小論)2018年 春秋社刊
過去の文献のスキャンではない、新たに製作した図版、譜例などのほぼ全て - 東京音楽大学付属民族音楽研究所研究紀要 Vol.7-12(一部の譜例、図版)
◎楽譜スキャン
手書き楽譜をそのまま残す……スキャニングしてPDFにして残せば、検索も素早くできますし、紙原稿を処分すれば、所蔵スペースの節約ができます。
すでに印刷された楽譜も、スキャニングすることで同様に、検索が容易になり、所蔵スペースの節約ができます。
また、演奏に際して、なんども同じ楽譜を印刷することができます。書き込みする前のまっさらな楽譜を印刷できるので、過去の書き込みを消す必要がありません。
スキャニングする前に書き込みをしてあっても、不要なものは消してしまうことができます(ごみ取り……は別途料金が発生する場合があります。)
PDFにすれば、メールで送ることもできますので、パート譜の受け渡しなどが便利です。(ただし著作権などにお気をつけください。)
ご希望の方には見積りをしますので、こちらからご相談ください。